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昭和47年　中学2年。
相変わらず、小さかった。
しょっちゅうちょっかい出して来た女の子を、好きになった。
大きいクラスメートに、いじられて、休み時間に「首つり」（遊びで）されたりした。
でも、バク転、バク宙、大車輪など、出来ることがわかると、尊敬されるようになる。
下級生が、体操部にもたくさん入って来て、上手く付き合えず、逃げるように、辞めた。