2000年 - TAMAVIVANT-2000

(多摩美術大学八王子校舎)

ギャラリー山口で展示した作品をそのまま別の空間に存在させてみた試みです。
空気の流れ、自然光・照明の影響、ほかの展示作品との微妙な関係性を強く感じることができました。
粒々それぞれの孤立性と同時に、600粒全体としての有機的な連帯性も実感できました。

《 素材:発泡スチロールの粒、アクリル絵の具(赤、青、黄)、釣り糸 》

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